ハンドルカバー取り付け方法
ハンドルカバー取り付け方法
エンジンをかけてハンドルをまっすぐにした状態から180度切り、エンジンを止めてください。
ハンドルカバーのつなぎ目が上になるように上部からかぶせていきます。
※取り付けは停車(シフトレバーをP(パーキング)に入れてサイドブレーキをひいた)状態で行ってください。
※ハンドルを切るとタイヤが動きますので、周りに注意して行ってください。
上部が付いたら、徐々に右、左、右、左・・・と交互に少しずつはめていきます。
少しずつきつくなってきます。
ゆっくり少しずつはめ込んでください。
半分以上かぶせたら、後半はちょっと力が必要です。
体重をかけるように力を入れて、矢印のように外側に引っ張りながら少しずつ押し込むように装着していきます。
装着後、矢印のように少し強めにハンドルを回し、ハンドルカバーが容易にずれないことを必ず確認してください。
エンジンをかけ、ハンドルを180度切ってまっすぐの状態に戻します。
これで完成です。
※ハンドルを切るとタイヤが動きますので、周りに注意して行ってください。
※ハンドルを戻さずに動き出すと大変危険です。必ずハンドルをまっすぐの状態に戻してください。
※ハンドルカバーは安全のため、ぴったりサイズにできています。
装着時はかなり力がいりますので、女性など爪が長い方は、くれぐれも怪我のないようお気をつけください。
※走行前にハンドルを回して、すべりなど無いか確認してください。
注意事項
サイズの合わないハンドルカバーの装着は、事故の原因にもなり大変危険です。
必ずハンドル直径サイズを確認した上でご使用ください。
※ウィッシュ等の異形(楕円形)ハンドルには適合していません。
装着はお止めください。
※本革ハンドルには装着できません。
ハンドルカバーは、安全のためピッタリサイズに作られており、装着にはかなりの力が必要となります。
本革はデリケートな素材のため、装着の際に傷つけてしまう恐れがあること、また、ハンドルカバーに使用している素材(ゴム・PVC)に含まれる物質が本革と反応して、本革の表面を傷めてしまう恐れがあることから本革のハンドルには装着できません。
ハンドル直径36~37.5cmのお車に装着できます